(2018年度募集は終了いたしました)

新卒入社を考えてくださっている皆さんへ

株式会社中川政七商店では、2018年度も新卒新入社員をお迎えすることに決めました。

 

奈良の小さな会社にも関わらず、前年は数千名のエントリーをいただき、

説明会もたった2日間の限定開催でしたが、500名近い方にご参加いただきました。

本当にありがとうございます。

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この特集では、わたしたち中川政七商店新卒採用チームから、

コーポレートサイトやナビサイトなどでは伝えきれていないことを

できるだけお伝えしたいと思っています。

 

以下、長文ではありますが、ぜひじっくりご覧いただいた上で、

興味を持っていただいた方は、ぜひエントリーの上

会社説明会への参加をご検討いただければと思います。

 

→2018年度入社新卒会社説明会は終了いたしました。

 

■こんな募集をします

 

  • 基本的な考え方

わたしたちの会社では、新しく入社した社員はまずは全員、基本的に直営店で勤務します。

なぜならば「日本の工芸を元気にする!」というビジョンの実現のためには、

以下の役割を持つ、店舗スタッフを経験するということが大変重要なことと考えているからです。

 

工芸の想いをつなぐ

わたしたちの商品ひとつひとつには、作り手の想いや技術、その土地の文化や歴史など、

さまざまなストーリーが詰まっています。

商品知識を深め、ご来店くださったお客様へ

そのストーリーを伝える重要な役目を担っていただきたいのです。

 

ブランドを体現する

直営店はただモノを販売する場所ではありません。

その空間や商品、わたしたちの服装や身だしなみ、立ち居振る舞いまで含め、

すべて、ブランドイメージを体現している場所なのです。

社員には、実際にブランドを体現する一員としての経験を積んでいただきたいのです。

 

商売の最前線

工芸がきちんと生き残っていくためには、商売として成り立っていることが必要です。

お客様がきちんと理解した上で商品を購入くださり、それがお客様の喜びとなり、

ものづくりをする人には、賃金や次の材料費等に還元され、それが誇りとなる。

それがわたしたちの商売であり、直営店はその最前線だということを実感してほしいのです。

 

接心好感

わたしたちはただものを売っているだけではありません。

お客様と心で接して、好感を得ることが、わたしたちにとっての接客だと思っています。

そんなコミュニケーションのあり方を体得してもらいたいのです。

 

 

  • 販売職採用 (15名)

皆さんには上記のことを理解していただいた上で、ご応募いただけると嬉しいです。

直営店で勤務することで、商品知識や社会人としてのあり方、マネジメントスキルなどを身につけていき、

3年目までには店長へ昇進することを目標にしていただきたいと思っています。

 

その後のキャリアは自分次第。

与えられた場所できちんとお力を発揮できる方には、いろんな可能性が広がっています。

年に2回の人事考課面談でお話を伺いながら、適切なキャリアを形成できるように考えています。

また、社内公募制度で、様々な職種やプロジェクトに立候補することも可能です。

 

  • デザイナー職採用(2名)

わたしたちの会社のデザイナーは、どうやら他社のデザイナーとは大きく違うようです。

それは職務の範囲が広いこと。

わたしたちの会社では、デザイナーも「ブランドを作りあげる一員」として存在しています。

商品を企画・デザインするだけでなく、

作ってくださるメーカーさんを探して、相談や交渉をしながらよい関係を構築したり、

量産への設計書を作成したり、店舗での見せ方であるパッケージのデザインもおこない、

販促方法、展開方法も考えたりします。

そしてリリース後は、販売実績を検証し、次の商品開発に繋げていくのです。

業務が幅広い上にスピードも速く、ひとりのデザイナーが一貫して3ヶ月で15前後のアイテムを開発しています。

そのことからわかるように、デザイナー職には、デザインスキルだけでなく、

様々な知識や常識、社会人としての対人スキルなどが必要です。

ですから、本当に適性のある2名までの方に限って、半年直営店でご勤務いただいた後に、

デザイナーアシスタント職への異動をお約束する形で採用をさせていただくことに決めました。

 

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■ わたしたちはこんな人

 

まず「仕事に厳しい」

いきなりですが、求められる仕事の質やスピードは、高いのではないかと思います。

その理由は、わたしたちのビジョンに関係しています。

わたしたちのビジョンは「日本の工芸を元気にする!」こと。

具体的には、自社が経営的に安定していることは当たり前で、

それどころか工芸業界全体の収支に責任を持つことを意味します。

皆さんが思う以上に工芸が衰退の危機にある現在、

わたしたちの活動が当たり前のレベルのものでは、完全に負け戦となってしまいます。

その危機感から、社員全員が生産性の高い仕事を要求される会社なのだと思ってください。

 

 

だから「スタンスが大事」

そんな中、日々仕事をする上で、うまく運ぶこともあればまったくうまくいかないこともあります。

うまくいかないときは熟考したり、工夫したり、相談したり、交渉したり、いろんな対処法があるのですが、

そのために必要なものは決して経験や知識だけではありません。

必要なのは、闘う気持ちを持って、自分を信じて逃げずに前を向くこと、しっかり顔を上げて歩み続けること。

あなたの人となりも含めて、そんな気持ちを持っているかどうか、それをわたしたちはスタンスと呼んでいます。

いわば、働く人としての覚悟が決まっているかどうかが問われる会社だと思ってください。

 

ポイントは「コミュニケーションの根底にあるもの」

ここまで読まれた方は、どれだけギスギスした会社なの?と思うかもしれません。

でも、お店を訪問したことのある方や、お仕事でご一緒する他社の方からは、

「店員さんがとても感じがよくて」「ゆっくりした時間が流れていて素敵・・・」

「社員の皆さんが、キラキラしている」と言っていただくことが多いです。

・・・とても手前味噌ですけれど。

その印象の根拠となっているのは、きっと、

心配りを最も大事なものとして、相手と接すること

相手に誠実に向き合っているからこそ、言うべきことはきちんと伝えること

そんなポリシーがコミュニケーションの根底にあるからだと思っています。

 

そして「仕事人としての成長」

わたしたちの会社の大きな特徴のひとつが、「勉強」かもしれません。

社員は勉強し続けることを求められます、それは年齢キャリア関係なく!

社会や業務についての最低限の知識を得るだけでなく、

変化し続ける世の中や会社の中で、アップデートも欠かせません。

具体的には書籍を読むこと。だから活字が苦手な方は、

わたしたちの会社には向いていないかもしれません。

また、仕事人として、ロジカルさが求められます。

具体的には、ものごとを整理して把握できること、それを簡潔に適切な語彙で他人へ伝えられること。

もちろんそれも生まれつき持っているものではなく、スキルのひとつですから、

勉強して実践して身につけていってください。

 

いろいろ申上げましたが、自己の成長に貪欲な方にはチャンスの多い会社です。

ぜひ今年も、たくさんの皆さまにお会いできること、楽しみにしています。

 

→2018年度入社新卒会社説明会は終了いたしました。

たくさんの方のご参加、ありがとうございました。

 

中川政七商店 新卒採用チーム一同

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