


日本最古の漆器の産地福井県鯖江市河和田地区で8代続く越前漆器のメーカー。「漆器を日常に」という思いのもと、食洗機対応の本漆手塗りの漆器など現代の生活に合わせた商品を開発、展開しています。

福井県鯖江市で生産される「越前漆器」は国内の業務用漆器の約80%のシェアを誇ります。その地で、漆琳堂は創業1793年(寛政5年)代々漆業に携わってきました。 長年受け継がれてきた漆塗りの技術を基に現在に沿う自社ブランドを発表。伝統技法を守り抜き、化学塗料を一切使わず、刷毛を使いひとつひとつ丁寧に漆を塗っています。

1500年続く越前漆器産地メーカーとして、受け継がれてきた漆のモノづくりと、先人より引き継いできたものを次の世代へと引き継ぎながら、漆とお椀の文化を発信しています。